夜勤明けって、お腹が空いているのか空いていないのかよくわからない、不思議な感覚がありませんか?
一晩中起きていた体は疲弊していて、消化機能も落ちています。この状態のときに何を食べるかで、その日の眠りの質も、体重の変化も変わってきます。
夜勤をしていた経験から、「これは食べてよかった」「これは失敗だった」をまとめました。
目次
夜勤明けの体の状態
まず、夜勤明けの体がどんな状態かを知っておくと選びやすくなります。
- 睡眠不足で体全体が疲れている
- 消化機能が通常より低下している
- これから寝るので、食べたものがエネルギーとして使われにくい
つまり、「消化に時間がかかるもの」は体への負担が大きく、脂肪にもなりやすい状態です。
食べていいもの
消化が良く、体に負担をかけないものを選ぶのが基本です。
- お粥・うどん・雑炊
- バナナ・りんご
- 豆腐・卵(ゆで卵・スクランブルエッグ)
- ヨーグルト
- 味噌汁・スープ類
- おにぎり(シンプルな具)
量は「腹八分目以下」を意識してください。どか食いすると眠れなくなることもあります。
食べてはいけないもの
揚げ物・脂質が多いもの
ラーメン、からあげ、ポテトなど。消化に時間がかかり、寝ている間に脂肪になりやすいです。「夜勤明けにラーメン」は気持ちはわかりますが、体にとっては一番しんどい選択です。
甘いもの・お菓子
血糖値が急上昇して、眠れなくなることがあります。また、血糖値が急激に下がると逆に疲労感が増すことも。
がっつりした食事
丼もの、チャーハン、カツ丼など。量が多くなりがちで、胃に負担がかかります。
夜勤明けの食事、タイミングも大事
食べてすぐ寝ると消化が追いつかず、太りやすくなります。
帰宅後は30分〜1時間は横にならずに過ごして、それから就寝するのが理想です。シャワーを浴びる、軽くストレッチをする——その時間で自然に消化の時間が確保できます。
まとめ
| 食べていいもの | 食べてはいけないもの |
|---|---|
| お粥・うどん・スープ | ラーメン・揚げ物 |
| バナナ・ヨーグルト | お菓子・甘いもの |
| 豆腐・卵 | ガッツリした丼もの |
夜勤明けの食事は「何を食べるか」より「どれだけ体に優しくできるか」が大事です。
疲れているときこそ、体を労わる選択ができると、その後の眠りの質も変わってきます。
